流星さんと公家シンジさんの講習を受けた

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公家シンジさんと流星さんの合同講習を受けたときのことを(覚えてる限り)できるだけそのまま書きます。



僕は、待ち合わせの5分前に指定されたマックに着いた。
期待なのか不安なのか、よくわからない気持ちであった。

メールで「9時になったら電話して」と言われていたのでスマホの時計を見ながら待っていると、マックの中から二人組の男が現れて、隣に立っていた1人の男と合流した。
二人組の片割れは多分動画で見たことのある公家シンジさん

この人たちだな と思ってどうしようかと見ていると2人にイカ?」と声をかけられて、講習が始まった。

公家シンジさんが僕を見て「めっちゃ落ち込んでるけど大丈夫?」と聞いてきて、「大丈夫です」と言って、続けて
「さっき、即をしてきたんです」
「流星さん、さっきこの子即をしてきたらしいです。即をしたら落ち込むの?」
「はい」
僕は講習の前に即をしていた。
きっと必然的にそうなったのだと思う。そうとしか思えない。



前半は僕の担当が公家シンジさんで、始めに「10声かけ見せてください」と言われ、声かけを見せることになった。
指名されてヴィトンか何かのブランドのバッグを持っている女の子に声をかけて、その後「いつも声をかけている感じの女の子に声かけてください」と言われ、声をかけた。
2声かけ目が終わると

「わかりました。座学に移りましょう」

と言われ、マックに移動した。
移動途中にも話をした。

即をしたら落ち込むん?
はい、セックスが好きじゃないんです。手マンとかしたら、臭いが付くじゃないですか。臭いが取れるまでひたすら洗います。
そっかあ、クンニとかする?
したいことないです
クンニはせなあかんよ。クンニは
え…
クンニせな前には進めんよ
ですよね…

マックにつき、コーヒーを注文した。
シンジさんは砂糖とミルクを頼まず、僕は頼んだ。

席に着き、始めにシンジさんは少し話して
「君には芯が通ってない。ブレブレや。自分のやってることに確証が持てないから、ブレる。デキる人間には芯がある」
と僕に言った。
僕は「ブレブレです。」という他なかった。ブレブレだから。

そこから少し話をして、僕は言った。

ナンパやめたいんです

そっかあーナンパのやめ方教えんとあかんのかあ。俺もやめれてないけどなあ

はい。今日講習の前に即をしてきたのも、俺はこんだけやれるんだぞっていう証明のためです
なるほどなあ ナンパやめてどうしたいん?
僕、ナンパをする前はゲームばっかりしてたんです
テレビゲーム?
はい。それで、ナンパを始めてからゲームをしても楽しめなくなってしまって、だからナンパをやめたい、というより、ナンパのことを忘れで戻りたいというか。今、すごく停滞してるんです。
うーん…ナンパをやめるなら、やめようとするのを目的にするのは間違ってるよ。何か他の熱中できることとかが見つかって、それでやめていくんやったらええと思うけど…暇で他にやることないんやろ?やったら、他に熱中できること見つけるまでは続けてみたらええんやないかな
うーん…僕、去年好きだった人に振られて、ナンパを始めて、一か月くらいして初めて女の子とキスをして、こういうのって意外と簡単なんだなと思って、でももっともっと!って思ってナンパしてたんです。それで、去年の年末に…それまで安定して結果が出てなくて、友達に会いに渋谷に行って、、、その友達もナンパするやつなんですけど、そのとき、自分のブログに書いてあるコメントを見てすごく落ち込んで…今とは別のブログなんですけど、そっから吹っ切れて、その日に渋谷で即をして、その後福岡で即をして、その次の週にナンパしたときにまた即をして…でも、その3回って、みんな同じパターンだったんです。みんな同じような女の子で、あっ、これってただの繰り返し作業なんだなって。自分のレベルが80だったら、80以下の女の子を探して、ひたすら繰り返す。その作業だなって。
うん。そうやな。そのときブログにはなんて書いてあったん?
なんて書いてあったかな…多分「お前は女の子からおもちゃとしか見られてないぞ」ってことだったと思います。
今日はナンパ講習というより、話す相手が欲しくてきたみたいな感じやなあ
そうです
君は、君と同じレベルで物事を見てる友達がおらんやろ
そう言われれば、いないです
ブログ見て、この人、友達おらんのやって思った。同じ目線のね。住んでるところが地方やからな…東京とかやったらそういう人が固まってんけどなあ、そういう人を見つけなあかんよ。自分の全力をぶつけてもいいかなって思える人、俺やったら全力で行ってええかなって思えるやろ?
思えます
そういう人を見つけなあかんよ。ぶつけて、返ってくる。その中で人は変わっていくから。自分、世の中の8~9割の人間を見下してるやん、そういう自分を受け入れてくれる人が周りにいないから、ブログという不特定多数の人が見られる場所に書いてる



ナンパで、会ってすぐにセックスしたいなって思う?
いえ…思わないです。本当は、会ったらカフェで話して解散でいいんです。でも、セックスしないと女の子って離れていくじゃないですか。
うん。離れていくね
だから、仕方ないから急いでセックスしてるというか
会ってどのくらいでセックスしたいって思う?
んー…半年くらいですかね
それはかなり遅いね。流星さんとかは、会って5秒で抱きたいって思うって言ってたから
そうなんですか
人間には周期みたいなんがあって、それがぐるぐる回ってるんやけど、君の場合はかなり遅い。それを無理に速い速度に合わせてるから、すごいストレスになんねん
そうなんですね。シンジさんはどのくらいで抱きたいって思うんですか?
俺は流星さんほど早くはないけど、会ったその日には抱きたいって思うよ
なるほど
だから、目論み…俺はこういうとき目論みって言うねんけど、これをしたら自分はこうなります。っていう見立てみたいなもんね。そういう 目論み が無いと、ただナンパをするためにナンパをしても、ストレスを感じるだけやと思う
はい
人間は目論みがあればストレスを感じても耐えられるからね。それがないとただの苦行やから だから、君は 目論み を作った方がええと思う。君はあれやろ。セックス中もあんまり自分の感情とか欲求を出さへんやろ
はい。出せないですね…
出した方がええよ。セックスはそういう場やから、ある程度のことは何しても許されるからね。そういうとこで自分の欲求を出さないと。俺とかプロレスみたいになってたからね
なるほど…確かに出してないですね
出してみたら?
出したら、嫌われるじゃないですか
それで嫌ってくる女はそれまでやん
そうですね
やから、そういう自分の全てを受け止めてくれる女の子を探した方がええと思う。臭い言い方するけど、運命の人って言うんかな。
運命の人ですか
俺が 目論み を作ってあげるのもどうかと思うけど、そのためにナンパするのもええんやないかな
うーん…でも、ナンパって、自分の感情を出来るだけ出さないで、心を失くしてしまったほうが上手くいくじゃないですか。いちいち傷ついたりしたら、冷静な判断ができなくなってしまう。上手くナンパするには、心を失くしてしまったほうがいい。
そうやね。最初、君のブログみて「こいつ、すごい嫌なやつやな」って思った
え、なんでですか
君にとってブログは、吐き出すところやん。そこですら、自分の中に溜め込んだネガティヴなものを、綺麗な言葉で包んでるから、嫌なやつやなと思った。見る人が見たら一発でわかるよ。何度も言うようやけど、そういうネガティヴな部分も受け入れてくれる女の子を探すという 目論み の元でナンパをすれば、ナンパをストレスに感じることは無いと思う





ここまで話をして、僕はナンパはしていても、シンジさんの言う 目論み が全く無いなと思った。
そして、彼は僕のことを、びっくりするくらい見抜いていた。
きっと、彼も通ってきた道なのかなと思った。
彼女を作ろう。僕の全てをぶつけられる彼女を。ナンパはそのための手段、、、そうかんじた。





その後、ナンパをするときの自分の気持ちをコントロール出来ないことを相談して
ストリートという場でしかナンパできないことを相談して、店内でのナンパを実演してもらった
ナンパしてる姿を特に すごいな とかは特に思わなかった
それが当たり前みたいに感じた。
そして、ナンパをした翌日は職場でのコミュニケーションが上手くいかないことを話して(自分のポジションを作るためにコミュニケーションを取る)
母親の話をして


褒めることについて話した。

「僕がシンジさんのつけてる指輪を かっこいいね って褒めて、シンジさんが嬉しくなるとするじゃないですか。でも、僕が指輪を褒めたということは 褒めることで この人と仲良くなって、女の子のおこぼれをもらおう とか考えてるかもしれないじゃないですか。でも、人は褒められたら嬉しくなる。それでいいのかなって。」

するとシンジさんは

「君は…人の心の動きに、すごく敏感やね。」
と言った、なんだかそのときのシンジさんは、なんだかワクワクしているように見えた。
もしかしたらそう言われて僕が嬉しくなったから、そう見えただけなのかもしれない。



そして、流星さんが現れた。
僕らは二人がけの席に座っていたので「移動しようよ」と言われ、3人で移動した。
そして流星さんが僕に向けて話し出した。
対面席だった。
そこから僕は、世界が暗黒に包まれたような気持ちになる。

「お前はまずネガティヴなオーラが出てる。それを女の子が感じ取ってる。気持ち悪いんだよ。そんなやつに女の子が付いてくるはず無いじゃん。ついてっても全然楽しそうじゃない。だからついてこない。そういうのが出てんの。全身から。楽しませようという気がない。熱意がない。ゆとりだよ。ゆとり。自分のことしか考えてない。今は若くて顔がかわいいからゲットできてるだけだよ。こういうやつが目尻にしわができたりして30とかなったらもう終わり。こじらせた童貞みたいになっちゃう。そうなったらもうお終いだよ。」
「はい」
このとき自分が、すごく自分を守ろうとしていることを感じた。
この人は事実しか言っていない。
夢じゃなくて現実を見せようとしている。見せてくれようとしている。
でも、身体が僕はこの人を嫌いだ。この人を嫌いだ。嫌いだ。と拒否しようとしていた。
ポケットに手を突っ込んで、少し上目遣いになった。
そういう自分に気づいていたけど、どうすればいいのかわからなかった。
事実だから、「はい」という他なかった。
はい。はい。はい。はい。はい。はい。はい。そうです。そうです。そうです。そうです。
言葉で受け入れて、身体で受け入れないことで僕は現実から逃げようとしていたのかもしれない。
彼は続けた。
「年上の彼女作らなきゃダメだね。お前はここがダメ、ここがダメって言ってくれる年上の女と付き合わないと。何にも考えてないんだからさ。まず自分が楽しんでないじゃん。同じような女しかゲットできてないんでしょ?思考が停止してるんだよ。相手のこともっと考えないと。最近は年上の男の方がモテるんだよ。20台の女の子だって40くらいの男に魅力を感じてる。なんでかっていうとそれは、若い奴は器が狭いからだよ。お前も一緒だよ。一緒。余裕がない。器が狭いんだよ。あれでしょ?女とセックスしたいってよりも女が憎くて復讐してやるくらいの気持ちでナンパやってんでしょ?真面目だけど熱意が無いんだよ。イカもそのタイプだよ。だから女の子が付いてこないんだよ。」

瞬きが増えて、自分の目が泳ぎだすのを感じた。
同時に、こういう辛さから逃げていても永遠に変化できないのだとも感じた。
凄まじい現実の羅列にどうすることもできなかった。




その後、鬱々とした気持ちのまま路上ナンパをすることになった。

路上に出る直前

シンジさんに「自分、今途中からポケットに手突っ込んでたの気づいた?」と言われた。
気づいてたので
「はい。すごく、自分の殻に入ろうとしてるなって感じました」
と言った。

「気づいてるならええけど、それ、すごい失礼なことやからな」

心が痛んだ。




そして、路上でナンパをした。
なんだか楽しかった。
鬱々とした気持ちを持ちながらも高揚した。
流星さんのぶっ飛んだナンパを見れて幸せだった。
「どうやって自分をそういう、自然にナンパできる状態に持って言ってるんですか?」と聞くと
「わかんない。これが普通だから。」
と言われた。
僕は嬉しくなって
「頭のネジぶっとんでますね!」と言った。

流星さんのナンパは僕が見た中で、世界一面白かった。
全身でナンパしているように見えた。

そして、あっという間に時間は過ぎていき、講習が終わり、僕は漫画喫茶のマッサージチェアーの上で講習のことを思い出しながら、眠りについた。


翌朝マッサージチェアの上で目が覚めて、とあるカフェで今、この記事を書いている。
書き終わったら、ナンパをしようと思う。外は雨が降っているから地下街がいいだろう。








公家シンジさん、流星さん

これからは


自分を開放できるような年上の彼女を作ること
自分の殻に閉じこもらないこと
愛を持つこと

を目標に生きていく。
僕は生きます。




ありがとうございました。




あと、クンニもします。
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